低栄養と1人暮らし

低栄養になるのは、1人暮らしの老人が多いのだそうです。昨日の「ためしてガッテン」での放送で取り上げれれていました。

一人暮らしでも、きちんと食事を撮っているはずと思っていても、たとえば、1週間単位でみると、タンパク質などの量が極めて少ないことになっていたりします。

家族がいれば、他者の好きなものや、健康を気遣って食事作りをするのですが、一人くらしだと、どうしても好みに偏ってしまいます。

また、最近の健康情報では、肉より魚とか、食べすぎは生活習慣病につながるから良くないというようなことが言われて、それに気を取られて、バランスを欠いた食事になってしまうこともあるそうです。

低栄養になると、貧血、脳出血、肺炎、骨折などの原因になるといいます。

低栄養とは、血液中の「アルブミン」という成分の量で判断されます。
(3.5g/dl以下で低栄養、3.8g/dl以下で低栄養予備軍)

アルブミンとは、タンパク質の一種で、血液を流れている血清タンパク質のおよそ6割を占めています。つまり低栄養とは「タンパク質不足」のことなのです。

タンパク質は、体のさまざまな組織をつくる材料になります。そのため、不足すると、さまざまな病気につながってしまうのです。

解決策として、毎日10品目の食品を摂る食事法の実践が紹介されていました。

地域全体で、10品目を表にしたシートに各自、毎日○を記入して、点検しているということです。バランスの摂れた食事法で低栄養が14年間で1/3に減ったそうです。

10品目の○を記入する条件ですが、1日10点満点、量は少しでもOK!10日間で100点満点になり、なるべく満点を目標にすること。

肉や卵を食べ過ぎると、摂り過ぎで病気になりやすくなることもあります。バランスに配慮した食事法が最適ということでした。

低栄養の怖さがよくわかりました。年齢を重ねると、油や肉、卵などを以前ほど食べたくなくなったけど、体が必要としなくなったのかと思っていました。

それは、大きな間違いで、タンパク質はやはり摂らなくてならないのですね。

それにしても、一人暮らしに低栄養という怖さが潜んでいるという指摘にちょっと驚いています。

 

 

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