食がいのちを救う
”食”がいのちを救うーは、昨夜のクローズアップ現代のテーマでした。
はじめに、いまの若者の食生活の実例が紹介されていました。
朝食は、バナナとヨーグルト、昼食と夕食はお菓子、そして夜食にハンバーガーだったと思います。
お菓子は食事だとは知りませんでした。極端な例であってほしいものですがこうやって取り上げられるということは、一定数いるということなのでしょうか。
食べることに時間をかけたくないという話もあって、やはり驚きました。サプリメントで栄養を摂る方が合理的だという考え方があるようです。
その一方では医療や介護の現場での取り組みが紹介されました。このことにおおいに関心があります。
寝たきりになった老人の中で、かなりの人たちが、流動食でいのちをつないでいます。嚥下障害は、老人にとって大きな問題になっています。
老人は、歯が弱くなって、噛むことができなくなると、まず、食事はキザミ食になります。それも難しくなると、ミキサーでつぶした食事になってしまい、食べ物の形がなくなってしまいます。
母は、ミキサーでつぶした食事とお粥を摂っています。食べ物の形がないので、何を食べているのかわからないと思います。食事が楽しみでないとしたら、寂しいですね。飲み込みもだんだん上手くいかなくて、お茶やジュース類はゼリー状のカップに入ったものを摂っています。
テレビで紹介された例では、寝たきりで話すことが出来なかった患者さんに食事ができるように訓練したら、言葉が出るようになり、散歩までできるように機能回復したということでした。
食はいのちの営みにとって不可欠です。その食が寝たきりを救ってくれるのかも知れません。
医療や介護の現場では、食に対する新たな取り組みがなされているそうです。頑張って下さい。みなさん、お願いします。
