ロコモティブシンドローム
ロコモティブシンドロームとは、運動器(骨、関節、筋肉、脊椎)の障害のことで、医学的にこう呼ぶのだそうです。
足腰の障害の原因は、膝や腰の関節を支える軟骨がすり減って、違和感や痛みが起きます。
全国には、足腰の痛みなど自覚症状がほとんどない人を含め、4700万人の骨や関節に問題を抱えている人がいるという調査結果があるのです。
とくに、70代、80代は100%に近い人がロコモティブシンドロームだというのです。若い人の中にも結構いるそうです。
国民の3人に1人がロコモティブシンドローム。このロコモティブシンドロームの怖いのは、寝たきりにつながるからです。
高齢化が早く進む現代では、このロコモティブシンドロームの脅威に対して、どのように対処すればよいのかが緊急の課題だというわけです。
チエックポイントは、
- 片脚立ちで靴下がはけない
- 家の中でつまずいたり、滑ったりする
- 15分くらい続けて歩けない
- 横断歩道を青信号で渡りきれない
- 階段を昇るのに手すりが必要である
- 2kg程度の重い荷物を持ち帰るのが困難である
- 家のやや重い仕事が困難である(掃除機など)
以上のなかで一つでもあてはまれば、ロコモティブシンドロームの心配があります。
トレーニングが必要になります。
つかまるものがあるところで片脚立ちをするとよいそうです。軽めのスクワットも効果あるそうですが、早めに診察を受けて、医師の指示に従うことをおすすめします。
このロコモティブシンドロームについては、昨夜の「クローズアップ現代」の放送を見て、NHKのホームページを参考にしました。
放送の中では、片脚立ちの運動をすすめていました。想像以上の効果があったそうです。転倒の危険があるので、必ず、つかまるものがあるところでやって下さいね。ということでした。
10月下旬のやまぼうしとさざんか

