叔父の最期

叔父が先日、胃がんで亡くなりました。91歳でした。

叔父の最期は
従姉妹の話によると、昨年の6月に胃がんが見つかり、その後入退院を繰り返していたものの、10月に入院してから退院はままならず、年内もつかどうかと心配していたそうです。今月の4日まで、もってくれてよく頑張ってくれたという想いだと話していました。

胃がんがみつかるまで、元気な叔父でした。歯(入れ歯なし)が自慢でした。薄着なので、びっくりさせられました。なにしろ、ズボン下ははいたことがないと言ってましたから。

叔父は父と2人兄弟でした。とても、仲のよい兄弟でしたし、、親孝行でした。叔父の親である祖母が生きてる間は、年に2,3回は訪ねてきていました。

父が亡くなった時、ほっとしたと言われたのが、私には、とても救いになりました。父は、92歳で亡くなったのですが、義姉との2人暮らしで、母は老人ホームにいるという状況は、父にとってなかなか厳しいものだったと思います。

父自身の体も衰えていたし、これから先のことを思う時、身内なら、父が倒れたらどうしようという心配がありました。思いがけない事故で父が亡くなったのですが、叔父にそのことを告げる時、ショックを受けるのではないかと危惧していたときに、先に書いたように、ほっとした、と言われたのです。

叔父にしてみれば、自分より先に逝ってくれて、見届けることができてよかったという気持ちだったと思います。

例え、高齢でも、もう十分生きたということは、ないもののようです。ただ、人によって事情が違うのですから、それぞれに想いがあるはずなのでしょうね。

叔父は、生涯を通して、家族に恵まれて暮らしておられました。叔父夫婦と従姉妹とその息子、の家族、もう一人の従兄弟家族も近くに住んでいます。今では、孫3人、ひ孫7人になっています。

叔父の葬儀では、ひ孫の一人が、弔辞を読み、おじいちゃんありがとうと言いました。孫のお嫁さんたちが、泣いていました。家族から愛されていた様子が伝わりました。

叔父の葬儀に参列できてとても良かったです。

父と兄は、既に亡くなっているし、母は老人ホームですから、叔父の実家の血縁的には私しか残っていないという事情もあって、叔父の葬儀は、私には、特別の想いがありました。

叔父さん、長い間お疲れ様でした。ただ、葬儀の日は、大雪でたいへんでした。大雪になると、きっと思い出すことでしょうね。そして、父が亡くなった時も、4年前の大雪の日でした・・・

 

窓から撮った雪景色です。こんな雪の日に叔父は亡くなりました。

雪景色

 

 

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