認知症との付き合い方

認知症との付き合い方について、須貝佑一氏の話をラジオで聞いたことがあります。

認知症の老人(高齢者)のバーチャルな世界に付き合うことが大切です。
場所も時間もわからない老人(高齢者)はとても不安になっているから、「そこに居ていいんだよ」と言ってあげる。

認知症の老人(高齢者)の徘徊に一緒に付き合い、
「じゃ一緒に帰ろうね」とか、「しばらく休んで戻ろうね」と声をかける。

老人(高齢者)の話や、行動を否定しないことがポイント。

場合によっては、医師の投薬を使うことも必要になる。

以上の話が耳に残りました。

実は、このラジオ放送を聴いたのは、今年の2月のはじめでした。メモの整理をしていて、見つけました。夕食の支度をしながら、いつもラジオを聴いているのですが、時々気になることがあると、メモしておく習慣なのです。

認知症の老人を目の前にすると、それが病気なのだとわかっていても、身内だと情けなくなってつい、「それは違うでしょう」とか、ダメとかイケナイとかまるで、幼児を叱るようになってしまいます。

その「否定」がさらに老人(高齢者を)追い詰めて、認知症が進んでしまう・・・
介護者が認知症を受け入れなければならないのです。

母の場合、もう、10年以上経つ認知症が小康状態になって、おだやかになりました。介護者も母本人も認知症となんとか折り合いをつけて、受け入れることが出来るようになったのだと思います。

 

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