子供は希望
こどもの存在は、やはり希望になるんでしょうね。
先日、老人ホームに母を訪ねた時のことです。
同室の寝たきりのおばあさんの面会に娘さん(あるいは、お嫁さん)と妊婦(孫のお嫁さん)が連れ立って来られました。
タンの吸引もしてもらっておられるほどですから、ほとんどしゃべることのない方に、「ばあちゃん、ヨシタカの子が生まれるよ。あんたのひ孫だよ。あんたが子守をよくしていたヨシタカがお父さんになるんだよ。」と、大きな声でなんども、話しかけておられたら、おばあさんが、「アーアー」と言葉にはならないのですが、叫ばれて、涙ぐんでしまいました。
寮母さんは、「しゃべることはめったにないのに、本当に嬉しいんでしょうね」と言われました。私も、側にいたので、とても温かい気持ちになったし、少しもらい涙してしまいました。
子供は希望になり、未来に繋がるということを改めて感じた瞬間でした。
最近、長男が入籍しました。35歳を目前にして、やっと?です。それで、お嫁さんになった彼女が可愛くてしょうがありません。まだ、1度しか会っていないのですが、メールで時々便りをくれます。息子3人だったので、女の子がとても新鮮に感じて、夫との話題が多くなりました。
母は、老いて、私も60歳になり、そして息子が結婚して、家族を作ったという風に、つながって未来が見えてくるんですね。
子供は、やはり希望なのです!
