介護職の賃金アップの動き

介護職員の給料が上がるという記事が今朝の新聞に載りました。

21年10月から24年3月までの2年半という期限付きですが、「介護職員処遇改善交付金」導入を国が決めたといいます。

これは、
21年4月に介護事業者に支払われる介護報酬の3%引き上げが行われた際に、介護職員の給料アップにつなげる狙いだったにもかかわらず、そうはならなかったことから、国が新たに給料アップに限定したものです。

介護施設では、一定の要件を満たしていれば、申請できます。21年12月末現在、富山県内では、852ある施設のうち712が申請ています。(84%の割合)

介護施設では、働き甲斐があっても、きつい仕事のうえ、給料が安すぎるため、人材確保が難しいのが現状です。この機会に給料アップを行って、少しでも、人材確保につなげたいという考えです。

それにしても、「介護職員処遇改善交付金」は、期限付きなのが、不安です。この期限の2年半の間に、きちんとした介護報酬の改定が行われることを期待します。

介護職員の年収は、一般的には、300~330万円いわれています。勤務体系が不規則なうえに、介護の仕事は、体力的にもきついのです。

介護職は、好きでなければ勤まらないでは、人材の確保はできないのです。ここは、給料をアップすることがたいへん大事なことなのです。

「介護職員処遇改善交付金」が、今後の介護職に対する継続的なフォローの足がかりになればいいと強く願います。

 

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