介護ロボットの普及

「医療介護を助けるロボット、2010年代は普及期へ」と1月3日の新聞の大見出し!

富山県小矢部市の「にしの老人保健施設」では、介護ロボットの「百合菜」が活躍しています。
入浴の際のベッドから、浴槽への移動をしている写真が掲載されていて、
身長130cmのロボットが腕を伸ばして老人男性を抱いているように見えます。

2008年に「介護ロボット」について書きました。

介護を助けてくれるロボットについては、何年も前から、開発は されていて、時々話題にはなっています。
大手自動車メーカーでは、2009年に介護ロボットの実証実験を実際の病院で患者を相手にして行うと発表しました。2010年には実用化されるかもしれません。
人を抱きかかえてベッドに運んだり、ベッドから抱き起こしたりという重労働の支援を行うロボットの実用化が目前になっているようです。

以上の引用の通りに事は進んでいるようです。

今は、医療介護ロボットの市場は小さいけれど、確実に拡大する予測があります。(08年の4億円から12年には73億円・・・)

介護が必要な人が増え続けることは、確かだから、介護従事者の不足は今以上に深刻化する。
その対策として、海外から従事者を募るのか、それ以外はロボットに頼るしかないとのこと。

事故への保険や補償なども含めて安全規格の標準化が課題であり、5年後の2015年から20年には医療介護の分野では、ロボットが当たり前になるでしょう、との見解が紹介されています。

介護従事者にとって、要介護者の移動はきつい仕事です。そのような身体的にきつい仕事をロボットに頼り、コミニュケーションなどの人でないとだめな仕事は、人がやるという風に、すみわけをきちんとすれば、ロボットは心強い味方ということになるのでしょうか。

それにしても、ロボットの進化のスピードは予測を超えているようです。

先日テレビで、ロボットスーツを着た人が、10kg入りの米袋5(6?)個か腕に載せて足の屈伸や手の指を動かしていました。その後、ベッドに寝ている男性(65kg)を抱いて移動することも実験してました。

ロボットスーツはかなりごわつき感があって、動きがなめらかではありませんでしたが、ロボットスーツの素材の研究中とのことでした。

介護ロボットの進化と普及に期待が高まります。

 

 

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