男性介護者が増えている
在宅男性介護者が増えている、という記事が、新聞に載っていました。今朝のことです。
厚生労働省の国民生活基礎調査などによると、在宅介護者に占める男性の割合は、昭和52年は9%だったが、平成19年は、28%に増えた。
子供が独立すると、夫婦2人世帯になることが多いのが、最近の事情です。
そこで、1人が病気になれば、当然もう1人が介護にあたることになります。
女性より男性が介護するようになった場合、家事経験に乏しいので、より、深刻な問題が起きるわけですね。
男性の場合、一人で抱え込もうとしがちです。
父が母を介護していた時期があるので、私には、よくわかります。
他に知られたくないとか、誰にも迷惑をかけたくないとかという意識がとても強いですね。
周囲の人たちが、気をつけてあげないと、行き詰ってしまい、とんでもない結果になってしまうかもしれません。
とんでもないことになるのを防ぐために、記事では、できるだけ多くの公的サービスを利用することをすすめています。
今朝の新聞記事の男性介護者は、82歳、奥さんは79歳になるそうです。もう、10年余りの介護生活。
利用している公的サービスは、週に2回のデイサービス、その他の4日間は、1時間の訪問介護、毎月7~10日間のショートステイ。
奥さんが、公的サービスを受けている間に、介護者が自身のために時間を使えるということです。
男性、女性に限らず介護者にとって、要介護者がこのような公的介護サービスの恩恵をきちんと受けられるのjか?が重要な問題のような気がします。
「がんばらない介護」とか、気分転換しましょうとか、必要なんですね。
