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老老介護疲れに想う
今月初旬に「老老介護に疲れ・・・夫殺害80歳妻・・・」という記事を見ました。老老介護に疲れて、無理心中の事件がまた起きてしまったのです。またと思ってしまうのも、切ないです。
82歳の夫の介護をしていた80歳の妻が、殺虫剤を飲み、無理心中を図ったようです。夫は亡くなり、妻は、死に切れず、逮捕されたそうです。
本当に痛ましい事件です。報道はされなくても、他にもこのような老老介護の果てに事件は起きているのも事実なんですね。
老老介護といっても、もちろんそれぞれに事情が違うと思います。夫婦二人暮らしでも、他者との関係があって、日常的に話を聞いてくれたり、助けてもらえたら、心中まで思いつめなかったかもしれませ
折元立見さんの「アートママ」
折元立見さんは、現代美術の鬼才として、世界的に知られているそうです。「アートママ」シリーズが代表作。認知症の母を介護し、その日常をパフォーマンス・アートとして作品にし、発表されています。
富山県立近代美術館で日本の現代美術展が開催されていて、「認知症の母アートに」という紹介記事が新聞に掲載されました。折元立見さんという名前は、知らなかったけど、有名な写真「アートママ(小さな母と大きな靴)」を覚えていました。
大きな靴を履き、杖をついて、堂々としているお母さんの表情に温かみと信頼なのでしょうか・・とても印象深く心に残っています。息子さんの作品ということも記憶に残っている要因です。一方、これは何?という不思議な感覚もあ
訪問看護を支援
「訪問看護を支援」と言う記事を新聞で読みました。「広域対応センター設立へ」「在宅医療推進目指す」と太文字がまず、目に飛び込んできました。
内容は県が、「広域対応訪問看護ネッテワークセンター」の設立を検討しているというもの、来年度の開設をめざしているそうです。
広域対応訪問看護ネットワークセンターは、在宅医療の推進のため、国が都道府県に1ヵ所の設立を目指しているもので、2年間の運営費を国は全額補助する。これまで、静岡や千葉など12県が整備した。
県内の訪問看護ステーションは、38ヶ所で、高齢者人口10万人当たりの施設数では、全国40番目と低迷している。訪問看護の担い手が少なく、業
「介護の日」は11月11日
11月11日が「介護の日」だということを知っている人は多くないと思います。
2008年に厚生省が決めたようで、今年が2回目。
介護について理解と認識を深め、介護従事者や利用者、家族を支援し、国民への啓発を重点的に実施する日。
今朝、テレビで今日が「介護の日」だと知りました。
さて、テレビでは、「介護が楽になるヒント お教えします」というテーマでした。
10月16日に「もしも明日・・親の介護が必要になったら」という介護体験(実話)をテーマにしたドラマが放映され、その反響をもとに番組が作られたそうです。
わたしは、ドラマをみていないのですが、部分的にキーになる場面が放
子供は希望
こどもの存在は、やはり希望になるんでしょうね。
先日、老人ホームに母を訪ねた時のことです。
同室の寝たきりのおばあさんの面会に娘さん(あるいは、お嫁さん)と妊婦(孫のお嫁さん)が連れ立って来られました。
タンの吸引もしてもらっておられるほどですから、ほとんどしゃべることのない方に、「ばあちゃん、ヨシタカの子が生まれるよ。あんたのひ孫だよ。あんたが子守をよくしていたヨシタカがお父さんになるんだよ。」と、大きな声でなんども、話しかけておられたら、おばあさんが、「アーアー」と言葉にはならないのですが、叫ばれて、涙ぐんでしまいました。
寮母さんは、「しゃべることはめったにないのに、本当に嬉し
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