訪問看護を支援
「訪問看護を支援」と言う記事を新聞で読みました。「広域対応センター設立へ」「在宅医療推進目指す」と太文字がまず、目に飛び込んできました。
内容は県が、「広域対応訪問看護ネッテワークセンター」の設立を検討しているというもの、来年度の開設をめざしているそうです。
広域対応訪問看護ネットワークセンターは、在宅医療の推進のため、国が都道府県に1ヵ所の設立を目指しているもので、2年間の運営費を国は全額補助する。これまで、静岡や千葉など12県が整備した。
県内の訪問看護ステーションは、38ヶ所で、高齢者人口10万人当たりの施設数では、全国40番目と低迷している。訪問看護の担い手が少なく、業務が多忙なことから、現場からはサポートを求める声があがっていた。
また、在宅医療推進に関しては、開業医のグループ化を支援するために、「在宅医療支援センター(仮称)」の設置が、県の地域医療再生計画に盛り込まれているとのことです。
在宅介護が推進されていて、このような訪問看護のネットワークは、既にあるものと思い込んでいたので、びっくりしました。それも、開設されたのではなく、まだ準備段階・・・それでも設置が決まったと言うのは、いいことなのでしょうね。
訪問看護に加えて、開業医のグループ化も、まだだったという事実に遅いと感じてしまいます。待ったなしの老人介護と言われ続けているのですが、対策は、後手にまわってしまっています。
しかし、前進していることも事実なのですから、逆戻りしたり、停滞したりしないように、見守っていかなければならないのです。
病院で終末期をすごすより、できるだけ家庭で介護、看取りを希望される人たちへのサポートは訪問看護なしには考えられないのですから、より充実して欲しいと願っています。
