特別養護老人ホームに入所
母は、老人保健施設にしばらくいて、その後、現在入所している特別養護老人ホームにショートスティとなりました。父が、退院すれば、元に戻って在宅介護ができると思っていました。
しかし、2ヶ月くらいで退院してきた父は、予想以上に体力が落ちてしまって、自分のことをするだけでも、たいへんな状態でした。老人ホームでの母は、ショートスティ、ミドルスティと伸ばしていただいて、なんとかしのぎ、4ヶ月くらいしてから、先の老人保健施設に入所することになりました。
家で静養していても、体力の戻らなかった父は、母のいる老人保健施設のデイサービスを利用していました。自宅で母を介護することが、望めないので、ケアマネージャーの勧めもあって、老人ホームへの入所申込みはしていました。
老人保健施設に痴呆専門棟が、新設されて、母もそちらに移されました。リハビリをうけていましたが、つらそうでした。本人にその意志がないというか、認識がないのですから、意欲が起きないのでしょう。顔の表情がよくなかったです。
老人保健施設で1年3ヶ月たったころ、老人ホームに空きができたとのことだったので、2002(平成14)年4月に入所して、現在に至っています。このホームは、母の肌にあっていたらしく、顔の表情が穏やかになりました。父は、昨年の12月に亡くなるまで、この老人ホームのデイサービスに通いました。
母が、老人ホームにいる限り、家族は、時々会いに行けるし、安心です。わたしの本当の望みは、父が亡くなったので、条件が整えば、母を在宅介護したいのですが、今のところ、諸条件を考えれば、それは、叶わないのが現実です。
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