母の手の温もり

母の手は、今、色も白く?すべすべしています。私は、母が倒れてしまい、要介護状態になる前には、見たことのない柔らかな手になってしまいました。

私の子どもの頃、母は、春から秋まで朝早くから、夕方暗くなるまで、野良仕事で家にいませんでした。冬の間は、家で、家族の着物を縫ったり、繕い物をしていました。学校から帰ると、玄関まで出迎えてくれて、私の冷たい手を包んでくれた温もりが、今でも忘れられないのです。本当に暖かくて、ほっとして嬉しかったのです。
その感触を覚えています。母の手は、女性としては小柄なのに手だけ大きくてごつごつして、ざらざらとまでいかなくても固かったのです。でも、暖かな感触が手触りの固さとともに私の脳裏にしっかり残っています。

現在の母の手は、別人みたいに柔らかくて、小さくなりました。

夏椿とやまぼうし

夏椿の紅葉が始まって、落葉が・・・
隣の大きなやまぼうしの紅葉は、これからです。 

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